インターンに行かなくても早期内定が出たスケジュールはこちら
今日は、私が二月に就留を決めてから、今までの就活スケジュールを公開する。
注目して見てほしいのは、
インターンに全く参加しなかった私が、初期段階にどう動き出したのかと、どのように無駄足を減らしたかである。
2月
●補足
・3月の解禁後、どこの個別説明会に参加するか、100社以上情報収集。主にインターネットを使ったが、機会があれば合説で実際に話を聞いた。
・オファーボックスを毎日使い、オファーを全て承認して就活慣れを図った。
・学内合同説明会を重宝。大学関係者しかおらず、あまり混雑していないからおすすめ。
3月
●補足
・マイナビ・リクナビ等のどでかい合説には一切参加せず。そのため、上旬の5日間は家で企業の情報収集に徹する。企業説明会はすべて個別の方で参加。
・できるだけ1日に2社ほど選考に参加し、交通費、移動の無駄時間を減らした。
・フットワークの軽さを意識。体調管理に最新の注意を払う。
・できるだけ興味のある会社全ての説明会に参加しようとスケジューリング。
4月
●補足
・3月に引き続き、フットワークの軽さを意識。
・ES落ちも経験したため、新しく5社ほど会社説明会に参加。持ち駒増加を図る。
・ESを添削してもらった。
5月
●補足
・説明会が減り、選考会の比重が増えた。
・企業情報収集を続け、持ち駒増加を意識。
6月
●補足
・新しく持ち駒を増やすのをやめ、残された選考を全て受け切ろうとした。
・選考と同時並行で、内定先の社員訪問を行い、就職先を吟味。
最後に…
年々インターン参加者が増え、就活がどんどん早期化しているようだ。
読者さんやTwitterのフォロワーさんの中にも、すでに10社ほどインターンに応募する学生が多く存在する。
しかし、インターンに行かなくても、行けなくても、落胆しないでほしい。
私のように、やり方さえ工夫すれば早期内定をゲットできるので。