就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

おじさまの心を掴み、大手企業の早期内定ゲット。

先日、二社目の内定が出た。

この時期の内定といえば、ITベンチャーのイメージが強いだろうが、今回はなんと大手企業である。

 

今日は、なぜ大手企業早期内定を獲得できたのか、自分なりに分析していく。

 

 

 

 

1、人事のおじさまとの出会い

 

そもそも内定先の選考を受けようと思ったのは、

オファーボックスでオファーが送られてきたからである。

 

 

 

※オファーボックスとは↓

brd1267.hatenablog.com

二月半ば、受け身な感じでなんとなく、個別説明会に参加した。

 

まず、会場の中で一番偉そうな男性が私に話しかけ、名刺を渡してきた

そう、この人こそ、’人事のおじさま’ である。

 

 

オファーボックスの段階で、

こいつは実際どんなやつなんだろう、興味があるなあ と思ってもらえたようである。

 

 

そして、気が付いたら、冬のインターン参加者と同じ、早期選考ルートに乗せられていたようである。

 

つまり、オファーボックスに書き込んだプロフィールや、自己アピールが、人事のおじさまの目に留まり、

インターンに参加せずとも、早期選考ルートの道に進んだのである。

 

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2、連絡のこまめさ

 

おじさまとは、オファーボックス経由でメッセージのやりとりをしていたのだが、

「本日○○時より、説明会に参加させていただきます。よろしくお願いいたします。」とか、

「本日は面接に参加させていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします」

といったように、こまめに連絡を入れた

 

 

 

その点においても、おじさまの心をつかめたのかも。

 

 

 

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3、就活らしさと雑談のうまいバランス

 

ES提出、webテストも運よく通過し、面接を迎えたのだが、

まさかの二次面接スタートだった。あれ?超早期選考ルートやん(笑)

 

一般的な企業の一般的な人事担当と違い、

おじさまは、面接では、あらかじめ質問を考えず、学生としっかり会話をすることがモットーらしい。

 

そのため、私との面接も終始雑談のような感じだった。

幼いころの習い事の話、アルバイトの話、サークルの話を中心に、どうでもいい話もたくさんして、おじさまを笑わすことができた。

 

しかし、雑談調で、さりげなく、志望動機のようなものと、関わりたい仕事を聞かれたので、そこはしっかり答えた。

 

そして、具体的な働き方について逆質問をすることができた。

 

 

少しユーモアのある雑談を交えつつ、しっかりその企業の志望度の高さも伝えることができ

後日、高評価をいただいた。

 

そしてそのままトントン拍子に最終面接に進んだのである。

 

 

最後に…

今回は、おじさまのアプローチを受け入れたのもあるが、

いかに人事のおじさまに興味を持ってもらい、会って話してみたいと思わせるか

そして、好印象を持ちつづけてもらえるように、意識して行動していたように思う。

 

運の良さも大きいだろうが、

この内定に自信を持ち、これからも引き続き頑張っていく。