就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

最終盤!offer boxを使い倒した赤裸々感想!

 

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私は2度目の就活の際、オファーボックス芸人を自称できるくらいオファーボックスを使い倒していた。そしてオファーボックスから内定を得た企業もある。

今回は、学生向けの情報と、企業さん向けの情報の2つの視点から、赤裸々に感想を述べていく。

※オファーボックスがどのようなサービスなのか は上の記事参照。

 

 

 

 

するめの戦績は?

オファー数 35社で、その内承認数 24社 である。

プロフィール記入率を100パーセントにし毎日ログインすることで、検索結果の上位に表示され企業側から目立つようにした。

基本的にオファーを承認することが多かったが、たまに断ったり、途中で辞退したりした。理由は後ほど。

 

 

 

Amazonギフト券一万円ゲット

オファーボックス経由で選考に進み、内定を獲得した企業への入社を決めると、Amazonギフト券1万円分をもらえる。

実はわたしは、オファーボックス経由で内定した会社に入社予定のため、ギフト券をもらうことができた。

ただし、申請した翌月にはプレゼントされるため、すぐにはもらえないのでご了承を。

たかが一万円と思うかもしれないが、貧乏学生には本当にありがたい!笑

 

 

いきなりオファーを送る企業は中小ベンチャーか飲食系多し

企業側の「オファー送るのは迷っているけれども、君に興味があるよ」という意思表示を示すのが、'検討中入り' である。オファーを送ってきた35社中、20社程度は、一度私のことを’検討中入り’リストに追加する段階を経ていた。

 

しかし、この段階を経ずにいきなりオファーしてくる企業がある。これらは、中小ベンチャーや飲食系など、人手不足気味な企業に多いと感じた。

正直このような企業のオファーは、学生一人一人の個性を評価してからのものではなく、とにかく説明会や選考に人を集めるためのもの といった印象を受けた。(それが理由で私は一部企業のオファーを断ったり辞退したりした)

 

 

 

以上は主に学生さん向けの情報だが、以下は企業さん向けである。企業人事の方にぜひ読んでいただきたい。

 

 

 

テキトーさがバレバレだと学生のやる気は失せる

留学経験がないとプロフィールに書いているにも関わらず、留学で成長して素晴らしいですねとか、とんだデタラメを送り付けてくる企業がいたことがある。

また、コピペで一文字も違わず全文使い回しできるような文章でオファーしてくる企業も多数。

このようなオファーは、学生側から見たらオファー理由が不鮮明であり、学生であれば誰でも良いんだなという印象を受ける。

正直、選考を受ける気が失せる。

 

 

 

'私だけ特別感'を出してくる企業の選考は受けたくなる

学生のプロフィールを熟読してからオファーすると、オファー承認率と選考参加率は上がるに違いない。

自己PRや経歴に対する粋な感想が入っていると、他の学生ではなく、自分にオファーしてきたんだという特別感があり、好印象を抱く。

 

 

 

 

 

以上が、オファーボックスについての感想である。

この記事が、offer boxを使う学生にとっても社員にとっても有益なものとなれば嬉しい。