就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

通過率ジャンプアップ!就留女の面接のコツ

新卒の就職活動で欠かせないのが、面接

 

二度の就活経験を通して痛感したのは

面接の1番のコツは、慣れ  であるということ。

 

慣れることにより、

どのような質問をされ、どう答えるべきか

がなんとなくわかってくる。

 

 

今回は、

を述べていく。

 

 

 

1.慣れ方

 

私はオファーボックスを駆使し、どんどん面接を受けていった。

https://goo.gl/jQqH94

 

オファーボックスについては↓に書いたので、読んでいただけたら嬉しい。

https://brd1267.hatenablog.com/entry/2018/04/01/010740

 

とことん数をこなすしかない。

 

余談だが、面接を受け続け、様々な質問をされることで、

自然に自己分析のヒントが与えられることがもあるため、

メリットは大きい。

 

 

2、準備の仕方•質問内容

まず、準備の仕方について。

私は、想定される質問考え、その答えを準備している。

 

具体的には、

自己PRや学生時代のエピソード

  3〜4個用意すると良さそう。

ちなみに私は、サークルの話、学業の話、一人旅の話、アルバイトの話の計4本を準備。

 

志望動機

少しでも答えられなければ、即落とされると思う、というくらい基本的な質問。

 

その会社でやりたいこと

 その会社で働くイメージが具体的であればあるほど、熱意が伝わり、受かりやすくなる。

自分の強みなどとリンクさせることができたら、なお良し。

 

志望業界

正直に答えすぎてもNG(様々な業界を幅広く受けています とか伝えると、志望度の高さが伝わらず、落とされる確率が高まる。)

金融業界の面接なら、金融しか受けてません

商社の面接なら、商社しか受けてません

と答えるのが無難

 

逆質問

学生側から、企業側に質問する機会であるため、

その企業に対する興味の強さをアピールできる。

質問をしないのはもってのほか。

 

 

聞き方は異なってくると思うが、

これらは基本的にどの会社においても聞かれる質問である。

そして、これらの質問を元に、苦労話学んだことなどについて深掘りされていくのである。

 

 

 

また、たまに変化球もある。

•仕事とは?

•理想のリーダーとは?

•なぜ就職留年をしたの?

•人生をやり直すなら、どの段階からやり直したいか?

•自分を色、動物に例えるのなら?

 

その他にも、思いもつかないような質問がされる場合もあるかもしれないが、

スラスラと答えられなくても、

その場でじっと考え、しっかりと答え、誠意を見せれば評価されると思う。

 

 

 

最後に…

 

面接では、

内定を出した場合、学生が内定を辞退せず、必ずその会社に来てくれるのかどうか という観点が大切にされている。

そのため、人物像の相性の良し悪しはあるかもしれないが、

その会社の志望度の高さ•興味の強さを伝えることができたら

受かりやすいと実感している。