就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

会社員就留女のお弁当持参の心得

フルタイムで働き始めると、日々のお仕事の中で、盲点だが意外と重要なのは、

ランチタイム事情だろう。

 

社員食堂が整備されてる職場もあれば、

ビジネス街では特に、会社の近所でランチをする人もいる。

コンビニやお弁当屋さんで買い物をする人もいる。

 

人によってさまざまなランチ事情を抱えているのだろうが、

そんな中私が選んだのは、手作りお弁当の持参である。

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写真はある日の私のお弁当。本物である。

 

お弁当を持参すれば、

コンビニやお弁当屋で買い物をする時間も、ランチをする店を選ぶ時間も短縮され、

昼休みを長めに楽しめる。

その上、何よりもお金が節約できる。

 

今日は会社員就留女として、日々のお弁当作りの心得を紹介していく。

 

 

無理に作らない。

早速、矛盾するようなことを言うが、大前提はこれである。

以前記事に書いたように、無理に毎日お弁当を手作りし、持参しようとすると、

家事の量が増えることになる。

仕事で日々余裕がなく、疲労困憊ならば、無理に作ることはない。

節約よりも、自らの心身の健康のために課金すべき。

実際、週5で持参している週はほぼないし、週4以上作れたらラッキーくらいの気持ち。

 

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休日に大量に作り置き。

平日におかずを作ったり、ご飯を炊いたりするのは、お弁当作りに負担を感じる大きな原因になりがち。

体力、気力のある休日に、大量に作り置きし、ご飯を炊いて冷凍保存しておけば、

効率も良い。

 

 

ミニトマト重宝

お弁当の隙間を埋め要員、彩り要員、栄養要員をすべて担うのが、ミニトマトである。

私のお弁当に9割型登場するくらい大重宝しているのだが、

お弁当をレンジで温める際は注意。爆発するので。

 

 

見た目は気にしない。

作るのは自分であり、食べるのも自分ひとりだけである。

人にお弁当を作るなら別の話だが、見た目が悪くても関係ないだろう。

料理のクオリティが低くても問題ない。

色どりや盛り方、栄養バランスが崩れていても、自己責任でしかない。

というか、毎回気に留めていたら、お弁当作りは続かない。

実際、私のお弁当は一面茶色の時も多いが、腹が満たされたら後は気にしない。

 

できるだけ前日に詰める

毎朝出勤前は誰もがバタバタである。

そんな時にお弁当を詰める時間など、作り出す方が至難の業である。

そこで、おかずは前日の寝る前にお弁当に詰めて冷蔵保存すると良い。

※感想しないように、しっかりラップするか、ふたを閉める。

※ご飯は基本冷凍保存のため、朝にチンするしかないが。

 

 

保冷材は貯めておく。

冬以外は、お弁当を冷やして持参しないと、かなりリスキーである。

そこで登場するのが保冷剤だが、お菓子屋さんでケーキを買うと必ずついてくるので、

それを捨てずに貯めて置くとよい。

※それ以外にも保冷剤をゲットできるタイミングはあるが。

 

 

上記のような心得で、わたしは日々お弁当作りをしている。

お弁当作りを始めた当初、多くの人に続くわけがないと言われたが、

なんと実際には8か月以上続いている。

 

 

軽い気持ちで、マイペースに始めてみてはいかが?