頭を休ませる方法5選~鬱からの復活劇その1~
あけましておめでとうございます。
そして、大変お久しぶりでございます。
新入社員として、日々の業務に明け暮れ、更新せずに半年以上経ってしまった。
更新しなかった間、ブログどころか、就留女としての活動も小休止状態だった。
もう、仕事以外でパソコンを開く余力と気力が皆無だったのである。
そして、私は小休止期間で、精神的に病んでしまった時期があった。
鬱の初期症状(味覚が薄れる、食欲減退、倦怠感等)が現れ、苦しんだ。
一人暮らしをしながらの勤務のため、炊事、洗濯、掃除、健康管理等々は自己責任でしかない。
新入社員だから仕事も一生懸命覚えなくてはいけない。
職場は、以前何かのタイミングで言及した通り、立地、内容、環境共に大満足のはずだったが、急遽人手不足になってしまい、業務量が増した。
業務量が増した分、疲労感も増し、注意力も減ってしまい、ミスを立て続けに起こしてしまう。
頑張らなければいけないことが多すぎて、ついにパンクしたのである。
鬱のことについては、近日中に別記事にてまとめる予定だが、
今回は、私がどうやって鬱の初期症状から脱出したかについてフォーカスを当てる。
ズバリ、ポイントは、頭を休ませること・ぼーっとすることである。
貯金を減らしてでも、精神的健康を保つための課金はすべし!という前提で、
以下の通り、頭を休ませる方法5選についてまとめていく。
1するべき家事を減らす
自炊をせずに、惣菜や冷凍食品、外食に頼る。
弁当を持参せずに、コンビニやその辺で売ってるお弁当を買う。
食器を洗わない代わりに、割り箸や、使い捨ての紙皿を使う。
さすがに洗濯と最低限の掃除は避けては通れないが、食関係はかなり手抜きできることに気が付いた。
2図書館に行く
フォトブックや雑誌など、頭を使わなくても読めるような本を選ぶ。
マナーが良く、静かな環境に浸れるため、対人関係のストレスもほぼないため、最高に’’ぼーっとできる’’場所である。
3美容院、ネイルに行く
少しでも自分の一部のパーツが綺麗になると、テンションが上がるものだ。
その上、美容院で雑誌を読んでいる時間、ネイルサロンで映画やテレビ番組を観ている時間は、ぼーっとできる時間でもある。
4カフェに行く
飲みたいものを頼み、日記を書く。
文章構成なんかどうでも良い。浮かんだことをそっくりそのまま文字におこしてみると、スッキリするもんだ。
美味しい飲み物(特にホット)は飲むと安心するし、幸福度が上がる。
5散歩する
Apple musicやSpotify(スポティファイ)等、音楽定額サービスに課金して音楽を聴きながら、街を散歩するとリフレッシュできる。
たぶん、体力があるならランニングでも良いのだろうが、まずは無理せず散歩から。
ちなみに今回は、一人暮らし等で、環境的に自己解決が求められるような人向けの方法になってしまったが、
矛盾することを言うとしたら、精神的に苦しんだ時こそ、自己完結・自己解決を目指すことは本当におすすめしない。
最後に改めて断っておくが、周りの人の支えを求めてこその今回の方法である。
※LINEやTwitterのdm等で心配のメッセージをくださった皆様、本当に感謝しております。本当にありがとうございました。