するめ、短期留学への試練は重く…
以前↑の記事に、短期留学の計画をぶち上げたのだが、いよいよ本格的に話が進んできた。冬に一ヶ月ほどの日程で行くことになりそうだ。
しかし、留学に向けて取り組まなくてはならないことが重すぎるとわかった……
①そもそも現地で何をするの?
留学先は途上国である。そして、語学留学ではなく、現地でのフィールドワークを中心とした研究留学のようなものになりそうだ。現地の大学の研究室に出入りしたり、ディスカッションをしたり、機器を使って観測したり、様々な施設に潜入したり、、、
そこで必要になるのが 英語力 である。これは、やばい。
②実は最近語学面が不安なするめ
就活の際に語学面の話をアピールしたと書いたのだが…正直最近ものすごいスピードで劣ってしまった。実は留学先の言語をかじっていたり、大学受験の際英語が得意だったという過去があるのだが、今や面影は何もない。
この留学プログラムに参加するにあたり、求められるTOEICスコアは800点以上と言われた。(読みも書きも、スピーキングも!!)今の私では圧倒的に足りない。
しかも現地の生活は一ヶ月の予定である。現地で日常会話ができるようにしないと。
③現地の基本知識を身に付けなければ
現地で生活するにあたり、主要な公共施設の名前や場所を覚える必要がある。空港、橋、道路、学校の位置や名前など。
また、現地の文化も基礎から学ぶ必要がある。そして、現地のニュースを追うなり、現在の社会情勢についても押さえる必要がある。
なぜなら現地は途上国であり、町の状況がころころ変わりやすいから。
最後に、、、
しばらく就活とお金稼ぎ中心の生活で、大学生の本業である学業から逸脱していたのだが、頑張って戻らなければならない。まずは留学に行くまでの数か月間、日本では語学の勉強と現地の基本知識を押さえることを目標とする。
語学勉強で良い案あったら教えてください。切実にお願いします(泣)