就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

就活面接質問53選

本日は、約70回の就活面接で聞かれたことまとめ をお送りする。

 

一度目の就活の時から数えると、私は70回ほど面接を実際に経験し、どう答えたら合格するのかがわかってきた。

今日はそんな経験から、質問されたことをひたすらまとめていく。

定番から、変化球まで、カテゴリーごとに分けて幅広く紹介していく。

 

 

 

目次

 

 

 

 

定番・自己分析に関わるもの

学生時代に頑張ったこと

そのエピソードの中で苦戦したこと、苦労した事

その苦労をどう乗り越えたか

そのエピソード・経験から学んだこと、教訓は?

 

苦手なこと、自分の欠点(これは現在こういう風に克服しようとしています という英ソードも合わせて答えるのがベスト。)

なぜそれが欠点なのか?

 

自分の強みは?エピソードも交えて説明して。

なぜそれが強みになったのか?

その強みは仕事にどう生かされるか?

弊社が君を採用するメリットは何?(=君は弊社にどんな良いことをもたらしてくれるの?)

 

なぜその学部・学科に入学したのか?

 

 

なぜ留年したの?(もちろんこれはストレートの子には質問されない)

留年中何をしてたの?

 

留学経験は?

その留学から学んだことは?

 

趣味は?いつからそれが好きなのか?それの魅力や良さを説明してみて。

 

 

 

定番・就活の実態に迫るもの

内定社数は?

その具体的な企業名と業界・業務内容は?

なぜその企業を受けたのか?

 

なぜその就活軸なの?

なぜそんなにその就活軸にこだわるの?

 

今実際に受けている業界は?

今受けている会社の具体名を教えて(←特に6月以降の大手・有名企業の面接で根掘り葉掘り聞かれた)

それらの業界の中で最も志望度が高い業界は?なぜ?

弊社の志望度はどれくらい?順位は?

 

複数内定をもらっても最終的に入社するのは一社だけ。その一社をどうやって選ぶのか?その決め手は何?

 

弊社を志望した理由は?(←いわゆる志望動機、就活の軸とリンクさせ、三つ以上の理由から説明できたらOK)

 

 

 

 

定番・将来像に関わるもの

どんな社会人になりたいか?

弊社でどのような存在になりたい?

そのためにはどう行動しようと思っている?

 

どの事業に関わりたいか?

配属希望は通らないこともある。もしその関わりたい事業にいつまでも配属されなかったらどうする?(それは仕方ないですね って答えたら、え?!諦めるの?!っていじめてきた大手商社兼メーカー企業)

 

どんなキャリアプランを描いていますか?(入社もしてないのに、知るか!!が本音。)

最終的にどうやって入社企業決める?

 

 

 

変化球(意味不明なものも含む)

家からここ(面接会場)までの道のりについて説明してください(←簡潔にまとまりのある話をすぐにできるかという、頭の回転の速さと地頭の良さが絶妙に試された質問)

 

彼氏はいますか?どんな人ですか?尊敬できますか?

異性の友人はいますか?(←↑変態か!!!!!)

 

親友はどんなひと?

 

普段大切にしている価値観5つ挙げろ(←急に言われても出てこなかった。3つ目で棄権)

 

あなたにとって理想のリーダ―とは?

 

あなたにとって仕事とは何?(←生活のためが本音だけれども、それ以外の解答の方が無難。)

 

起業するつもりですか?

 

人生やり直せるなら、どの時点からやり直したいか?理由は?(←あの時もっと偏差値の高い高校に入っていればもっと良い大学に入れた というような責任転嫁のような一面を見せたらNG。OKなのは、あの時ゲームの時間を全部勉強時間に回せばよかった というような、自己責任感を見せる解答らしい)

 

アンチ就留女に対してどういう対応をしていた?(=嫌いな人に対する対処法は?)

どんな人が嫌いか?

 

ターニングポイントを中心に、生まれてから今までの自分史を語ってください。

 

 

 

いじわる系変化球

海外で働くって具体的に何をするかわかってる?説明してみてよ。

 

アルバイトをしていてわからないことを客に聞かれた。早く答えなければいけない。でも嘘の解答をするわけにはいかない。でもお客さんを待たせられない。 さぁどう行動する?(←確実にわかることはすぐに答え、残りのわからない部分はすぐに上司に聞くなり、勉強し直してからすぐに出直すのが良い という大手不動産)

 

全国転勤できますね?あなたは関東地方しか配属希望出してませんが、北海道とかに飛ばしても大丈夫ですよね?(はい!!大丈夫です!としか答えようがないが、心の中では死ねを連呼)

 

 

※十社以上で聞かれた質問を’定番’とし、

一社でしか聞かれなかったが、インパクトの強い質問を’変化球’とした。