就留女、するめのその先に…!

就職留年を経験した社会人2年目です。ツイッターやってます。最近は転職を考えています。

就活生の武器!日経新聞を購読してみた感想

就活生ビジネスマンであれば、

一度は日経新聞という言葉を聞いたことがあるだろう。

 

 

〜あまり知らない方へ〜

そもそも日経新聞とは…

日本経済新聞のこと。特にビジネス視点に特化した新聞。

企業の人事経営層の9割が読んでいるらしい。

 

就留女は、昨年に少しばかり実際に読んでいたが、一度目の就活終了を機に、購読をストップしている。

(ちなみに現在は二度目の就活中。)

 

 

経験上、単刀直入に結論を述べると、

購読をしなくても内定は取れる。  のである。

 

理由は今から下記にまとめていく。

 

 

目次

 

 

 

 

1.昨年の就留女的使い方

一人暮らしの貧乏学生である就留女は、

電子版のみ購読していた。

 

なぜなら、

家でゆっくり紙面を広げて読む時間が取れない

電車での移動時間が30分以上と長い

紙面電子版両方を取らなくても良いだろう

ということで、電子版のみを購読していた。

 

お値段は、毎月4200円

 

基本的に毎日、全記事のタイトルには目を通し、

興味深いものだけ本文に目を通していたが、

新聞一部を読み終えるのに1時間以上はかかってしまった。

 

そして、気になる記事や、就活に役立つ記事は、

オンライン上に保存して、読み返しやすいようにした。

 

夕刊はあまり読まなかった。

そこまで時間を割く余裕も気力もなかった。

しかし、まぁ、もったいないことをした。

 

 

 

2.メリット

時事問題社会情勢ビジネス視点から知ることができる。

そして、その知識を活かしてよりクオリティの高いESを作成できることに加え

面接における強みにもなる。

 

 

日経新聞には、ホームページには載っていない最新情報が載っている上、

新聞であるため、そこらのテキトーなサイトに比べて

信用度が高い

 

新事業や、これからの会社の方向性を知るきっかけにもなる。

 

 

そして、面接の際、人事経営層と話を合わせやすいし、

興味の強さ、企業についての知識量でアピールできる。

 

 

 

例えば、アメリカに拠点を持つ鉄鋼メーカーの面接を受けるとする。

 

逆質問の際、

「御社はアメリカに拠点をお持ちとのことでしたが、

先日トランプ大統領が鉄鋼の輸入制限を発動するとの考えを打ち出したことによる影響や問題等はございますか?」

などと聞いたら、一目置かれるであろう。

 

 

 

 

3.デメリット

とにかく高いー!!

そして、スマホで電子版を読むのは正直しんどい。

 

 

金銭面でいうと、

電子版だけの購読で月4200円ほど。

一人暮らしの貧乏学生にとってはしんどかった。

 

美味しいご飯屋さん月4回以上行けるよね!!

 

 

しかも、就活ネタ、ESネタの宝庫である日経産業新聞日経MJも合わせたら

10000円は飛ぶ。

 

 

ヒェーーーーーーーーー

 

 

実家暮らしの学生は、まだそこまで負担はないのだろうが。

1人暮らし貧乏学生にとっては、

費用対効果はあまり高くないと実感した。

 

 

そして、電子版は、大抵は電車の中でスマホの画面で読むことになる。

それがキツイキツイ(T . T)

 

画面が小さいのに、文字も小さいため、

目への負担が増え、頭も痛くなってくる。

スクロールもやりにくい。

 

パソコンやiPadで読めば、まだまだ便利なのだろう。

 

 

 

そこで、就留女的、代替案がこちら!

 

4.代替案

日経テレコン21

調べたい企業名を検索すると、その企業に関連した記事がたくさん出てくる!!

これは本当に便利!

しかも無料で使い放題。ありがたい!

 

ただし、学校のパソコンからしかアクセスできないので注意。

 

 

大学の図書館で、新聞を読んでみる。

どの大学にも付属図書館はあり、新聞も毎日置いている。

これを生かさない手はない。

授業の空き時間など、使ってみるのはアリでは?

 

 

 

 

結論。

日経新聞を購読しなくても内定は取れる!

 

 

 

 

 

最後に…

日経新聞は武器にはなるが、必須の品ではない。

むしろ、日経新聞に頼るよりも大切なことがあるはずだ。

brd1267.hatenablog.com

こちらも参考にして欲しい。