4月で最終面接3社目!面接成功の秘訣とは?!
ついに3社目の最終面接に進むことになった。ITベンチャー企業で、インターネット広告事業がメインの会社である。(そんな会社山ほどあるけどな!)
ちなみに、最終面接に進んだ1社目は内定、2社目は、結果待ち→内定☆ といったところである。
今日は、最終面接面接に進めた理由を暴くべく、直前の面接について自分なりに分析していく。
今日のコンテンツ
1,意識したこと
2,反省点
3,そもそもの大前提とは?
1、意識したこと
☆会話が弾むようにした。☆
1つ1つの質問に対して、簡潔に、要点を絞って答える。
そしてだらだらと堅苦しく自己PRをしない。
「僕は学生時代、〇〇長として、□□に力を入れました。~~中略~~このように僕には人を動かす力があります。」とか、
用意してきた原稿を、抑揚も感情も付けず、ただひたすらに長々と自己PRやエピソードを語る人がいるけれども、
そういう人の話ってあまり頭に入ってこないし、深く知ろうとか、興味を持たない。
途中で飽きてくる。
あえて概要説明だけにとどめ、興味を持ってもらい、後から詳細を質問してもらえるように仕向けた。
そして、面接官がの話にも自分の意見を言ったり、軽く質問をしてみたり、さらに話が弾むようにした。
また、学生側から質問する際(いわゆる逆質問の際)、
学生側:質問
→人事:答える
→学生側:深堀する質問あるいは人事の答えに関する疑問点投げかける
→人事:答える2
→学生側:ありがとうございました。
というように、話を広げることを意識。
学生側:質問
→人事:答える
→学生側:ありがとうございました。はダメ!あっさりしすぎ!質問として薄っぺらい!
2、反省点
面接序盤の表情が硬かった。
これは別の面接においても指摘された。
適切な笑顔は、面接の高評価につながるから、次回以降はもっと笑顔を意識せなあかん。
そして砕けた話し方をしてしまった。
ベンチャーだからこそ許された部分もあっただろうが、お堅い会社で砕けたら、マイナス評価だろう。
3、そもそもの大前提とは?
面接慣れしてきた。
一度目の就活も合わせたら、今まで50回ほどは面接している。
訓練の賜物である。
最後に…
今まである程度面接を積み重ねたため、一年前に比べたら、圧倒的に成長した上で、面接のコツも体得してきたように思う。
これからも面接の経験を積身重ね、
面接でのパフォーマンスを上げるだけでなく、
普段の言葉遣い、身の振る舞いなどをどんどん磨いていきたい。